大仁研究農場(大仁瑞泉郷)
昭和57年(1982年)に自然農法の本部研究農場としてスタート。
農場面積130ヘクタール(山林、施設を含む)、標高約310〜440m。
■研究 栽培品目:露地野菜、茶樹、果樹、養鶏、水稲、花卉類など。
1)立地条件
当農場は伊豆半島北部に位置し、多賀山西側斜面中の中腹部、標高310〜440mに位置する。
この地域は谷と峰との起伏が発達しており、当農場周辺の斜面勾配は10〜20度の比較的緩やかな斜面になっている
2)土壌条件
造成台地土(非固結細粒質火山灰土壌)で、地力が低く、流亡が著しい土壌。
昭和57年より木質、牛糞、草、落葉堆肥などを活用した土づくりによって、現在無肥料栽培、植物性資材のみを使用。
3)気象概況
当農場内の気象観測データによる1990〜2004年の年平均気温は13.4度、
年間降水量は2,170mmである。
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