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インターネット利用の手引き
インターネットについて
松崎中学校(2002年4月1日)
1.インターネットとは
インターネットとは世界中のコンピュータを電話回線などでつなげたネットワークのことをいい、次の大きな利点があります。
<インターネット活用の利点>
・インターネット利用者は、自分の伝えたいことを世界に向けて発信することができる。
・学術、文化、生活などの様々な情報を世界中から手に入れることができる。 |
2.インターネットでできること
現在の松崎中のネットワーク環境は、まだ完全に整備されているわけではありません。ですから、現在のところ一部できないこともありますが、少しずつ充実させていきたいと考えています。
(1) 交流型(電子メールを利用した交流)
電子メールはネットワークの利用での基本ともいえるものです。電子メールにより、日本国内だけでなく海外の学校とも交流を行ったりします。
(2) 資料検索型(Webを検索し、レポート作成などを行う。)
様々な学習での利用が考えられます。学習に関連する情報を探し集めたり、電子メールでWeb Pageの作成者の方に関連する質問を送り、回答していただいたりします。
(3) 作品発表型(制作、創作したものを世界に向けて発表する。)
教科や行事などでの学習のまとめや作品、作文などを、学校のWeb Pageを通して発信できます。また、それと同時に、そんのWeb Pageに対する意見を受信したりします。
(4) イベント型(各地で同一の事を実施し、その後の経過について報告し合ったりする。)
プロジェクトによって異なりますが、ある期間に参加校を募集して、プログラムにしたがってデータを交換します。全国規模、世界規模で行われるプロジェクトもあるので、参加することにより、広い視野を身につけることができます。
(5) ボード型(Webの電子掲示板やニュースグループでトピックごとの意見交換を行う。)
(6) リアルタイム交信型(Cu-SeeMe(TV会議)やインターネットフォンを利用し、リアルタ イムで情報交換を行う。)
3.インターネットの危険性
ところで、インターネットを利用すると、日常的に校外と交流しながら学習することになります。そこには、当然下記のような危険も想定されます。
【個人情報の発信による危険】
※「個人情報」とは、名前だけでなく、住所・電話番号・生年月日など、その情報によって、あなたが、どこの、だれだか特定できる情報のことです。
・個人の連絡先を公開することは、いたずらメール・いたずら電話などの迷惑行為の発生につながる。
・写真を公開することなどで、犯罪にあう危険性が生じる。
・名簿業者などによって、自分の知らないところで思いがけないことに使われる可能性がある。
・他人が本人に成りすまし、犯罪を犯す可能性がある。 |
日本では、すでに数多くの学校のホームページが公開されていますが、今までにそれが悪用されて事件が起こったことはありません。しかし、海外では、中学生がメールによって犯罪に巻き込まれた事件なども報道されています。
そこで、松崎中では、生徒のみなさんや関係者の個人情報の保護に努めつつ、インターネットを利用していく方針です。
4.ホームページについて
(1) ホームページとは
インターネットのWWW(World Wide Web)というサービスで提供されるもので、HTML言語で記述し、文字だけでなく画像や音声、動画などマルチメディア素材を利用してさまざまな情報が発信されています。
ホームページの中には、研究のための資料、専門家の意見、公開講座など様々な役に立つ情報があります。いろいろなテーマについて調べたり、情報を集めるなどして、インターネットを積極的に活用しましょう。
しかし、インターネットは一般社会の一部分ですから様々な問題点も含んでいます。インターネットを安全に活用するためには、日常のルールやマナーに加えて、インターネット特有のルールやマナー(ネチケット)を守りましょう。
(2)ホームページ利用の注意
ア.無駄のない情報収集
ホームページを見るときは、どんなホームページを見るのか、何を調べたいのかなど、はっきりした目的をもって、時間や通信費を無駄にしないようにしましょう。
そのためにも、「検索ページ」や「リンク集」を有効に使いましょう。
イ.交流の輪を広げよう
インターネットの中では、多くの学校がホームページで情報を発信しています。他校のホームページを見たら、感想や質問のメールを送るなどして、学校同士で交流の輪を広げましょう。(校外への電子メールは今のところ利用できません。)
ウ.ホームページの整理
参考になるホームページを見つけたら、どこだったのかわからなくなる前に「お気に入り」や「ブックマーク」に、その場所を記録しておきましょう。
松崎中では、生徒のみなさんには、Microsoft Internet Explorer というブラウザソフト(ホームページを見るためのソフト)を使ってもらいます。このソフトでは、記録は「お気に入り」という名称になっています。
※保存した「お気に入り」はMOにデーターをコピーしながら利用してください。また、自分のMOにWWWのデーターをそのまま保存もできます。
エ.情報のダウンロード
学習にどうしても必要な情報をホームページからダウンロードする場合は、必ず先生の許可を得ましょう。有料のものであったり、コンピュータウイルスを含んでいるものもあります。
また、ホームページ制作者の著作権を犯す場合もあります。それらを再利用するときには、十分に注意してください。
オ.有害ページへの対処
ホームページの中には下品で人を不愉快にしたり、犯罪をあおるような有害なものもあります。そのようなホームページを見てはいけません。
もし、そのようなページが出てきたら、すぐに先生に連絡しましょう。
カ.有料情報への対処
ホームページの中には、閲覧するのに料金が必要なページもあります。学習に必要な有料情報を利用する場合は、必ず先生の許可を得ましょう。勝手に利用してはいけません。後で高額の請求をされるなどのトラブルを招くことがあります。
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