財団法人微生物応用技術研究所 (略称 微応研)
当研究所は、食糧の安全性確保と安定生産を目的に、有用な微生物の利用やバイオテクノロジーによって開発された研究を確かな技術として普及・拡大するために設立されました。現在は、農薬および化学肥料に依存せず、環境にストレスをかけない農業システムの研究開発を主体とし、さらにこれらの課題を担う人材の発掘と育成にも取り組んでいます。
国が「食料・農業・農村基本法」の中で指針の柱と位置づけているところの、「農業が本来有する自然循環機能を発揮することにより、農業生産全体のあり方を環境保全に貢献する営みに転換していく」ことや、「わかりやすく実践的な"食育"と"地産地消"の全国的な推進などによる自給率の向上を目指す」ことを踏まえ、持続可能な農業の技術開発や調査研究及びそのような農業で生産された農産物の評価に関する研究を推進していく方針であります。